執着するのが悪いのか。 依存するのが悪いのか。 世間ではそう言う。 でも、そうかな? 私たちはずっとずっと、「それが愛なんだ」と教えられてきたから。 そういうモノだとずっと信じていたから。 だから、それを表現するしかなかった。 そう、表現なんてホ…
人生は何が起こるかわからない。 ひとつのコトで決められない。 ソレだけで判断できない。 過去だけで未来は決まらない。 だから くさらず歩いていこう。 迷ったって 悩んだって 決められなかったって それでもいいから。 くさらず、ね?
ほんとうのわたしにかえっていく。 それは、何かをつけるわけではない。それは、何かを捨てるわけではない。 ただただ、思い出す。それだけ。 人によって違うもの。だから、人から教えてもらう事には意味がない。 そう、わたしの場合は、自分がいかにパワフ…
わたしはものすごく愛されている。愛されすぎているからこそ、悲しい別れがあった。 そう、お互い傷つけなければ別れられないほど愛し合っていた。 愛する人が苦しむ、悲しむ、そんな姿を見るほど辛いことはない。そこから救ってあげたいのに、何もできない…
闇は光の中では存在できないという。 絵の具の黒は、白でカバーされる。 白はどれだけ色を重ねても 下から下から滲んでくる。 今がどんなに真っ暗でも 徐々に徐々に、光が滲み上がって 黒が薄くなってゆくよ。 だから生きていこう、そのままで。
本当のわたしはもっとたくさんある。それだけじゃない。もっともっと、知らないわたしがある。 もう元には戻れないけどもう元には戻らなくていい。でも、還るの。 どんなわたしが待っているのだろう?まだまだ隠れているわたしはどんなだろう? 全部全部出し…
こう思ってる。 そんな思いは、実は自分のモノではないかも。 何処からが自分で 何処からが自分じゃないか なんて…曖昧な中で生きている。
常緑の中で 魂は生きていく。 どんな出逢いも どんな別れも 総て常緑に。 眼を閉じて。 そこにある常緑は、どんな…?
人生を生きるってなんだろう? どうして私は今生きているのだろう? そう思いながらも、ただ日常を流し続ける人のなんと多いことか。 私も。 あのひとも。 このこも。 アナタも。 私たちは、或る日生まれる。 そして、決められた枠へ入る事を余儀なくされる…