divine whispers

当ブログは、想いのままに勝手な事をつらつら連ねているものです。アナタが共鳴しちまっても一切責任を負いませぬ。人生は本人が責任を持って生きませう。

帰還にあたり

ほんとうのわたしにかえっていく。


それは、何かをつけるわけではない。
それは、何かを捨てるわけではない。

ただただ、思い出す。
それだけ。

人によって違うもの。
だから、人から教えてもらう事には意味がない。


そう、わたしの場合は、自分がいかにパワフルであることか。

それをいかに恐れていたことか。

それを思い出すだけ。


そうすれば、自然とわかる。
自分が何故これをしたいのか。
自分が何故これをやり続けているのか。
自分が何故、これにときめくのか。


自分は知ってる。
だからもうやってたの。

 

あの悲しみは。
あの苦しみは。
あの戦争は。

全部全部、わたしにそれを教えてくれるため。

あの人でなければ教えられなかった。
だから、あの時、そうなった。
そして、それを避ける事は出来なかった。
どんなに魔法を使えたとしても、それは避けられなかった。


じゃあ、総てが終わればあの人は戻ってくるのだろうか?
和解する時は、やってくるのだろうか?

それは…………

 


ひつようならば。